家の築年数別に見る排水管の補修の方法

建物内において発生した汚水や雨水などを排除するためにある排水管、キッチンからは食べ物かすや油、洗剤、ふろ場からは髪の毛やせっけんかす、クリームなど、洗濯機からは泥汚れやほこり、皮脂などが流れていきます。長年使ってくると、これらが排水管内部に蓄積していき、汚れやつまりなどのトラブルを引き起こします。雑菌の繁殖や悪臭の原因ともなるため、排水管が少しでもおかしいと気が付いたら、早めの補修が必要です。トラブルをできるだけ引き起こさぬよう、メンテナンスを定期的にする必要があるのです。家の築年数に応じた対応が必要で、築5年で一度、5年以上なら1~2年に一度、高圧洗浄を行うことをおすすめします。築10年を超えると使用方法によって汚れが付着し始め、25年経つとつまりや内部の錆などが起こり、更生工事が必要となります。

大きな排水管トラブルの補修は専門業者に依頼

排水管は日常生活において毎日使うものであり、さまざまなトラブルを引き起こします。ある程度の事例を事前に知っておき、トラブルとなったときに慌てず冷静に判断できるよう、原因と対策を知っておいたほうがよいです。補修の例としては、水の流れが悪くなった場合には、異物や汚れのつまりが考えられます。日頃からこまめに掃除し、余分なものを流さないようにすることが大切です。異物を取り除くには高圧洗浄や、排水管内にワイヤーを通すことで異物を掻き出せるトーラー機を使用します。3m以内の排水管で15,000円から20,000円ほどと比較的高めの補修費用となっています。また、水漏れの場合はパッキンや排水栓、ホースなどの劣化が原因となり、部品交換することで対処します。こちらも補修費用は10,000円前後となり、故障箇所によって異なります。

自分で対処する排水管の補修工事

どんなに排水管を大事に使っていても、経年劣化は避けられません。水道の水漏れなどは、気が付かないうちに発生していることが多く、わずかな異変を見逃してしまうと、のちに大きな被害を生んでしまうかもしれません。わずかな水漏れから家屋にカビが発生してしまうことも考えられ、放置しておくのは危険です。水漏れが起こっているかどうかを確認するにはメーターチェックをするのが一般的ですが、だれでも確認できるとは限りません。気になる症状がある場合には専門業者に依頼し、入念なチェックをしてもらいましょう。一時的に問題を解決したいのであれば、補修テープがおすすめです。自己癒着テープ、防水補修テープ、ラップテープなど種類もいくつかあり、ちょっとした水漏れであれば自分でも対応できますので試してみてください。